保守の本分

■さまざまなヘイトスピーチを撒き散らす連中は本当に「右翼」で「保守」なのか?
■先鋭化する排外デモ、生活保護バッシング、改憲論。社会全体が「右傾化」していると言われる中、自らを「保守主義者」であり「右翼」であると自任する、ネット言論の暴れん坊が現代日本の「右傾化」「右翼」「保守」の正体を暴く!

保守の本分

「誰かの不幸を指さし・誰かを不幸にすることで初めて自分の幸せを感じさせるようなやり方がまかり通るような社会でいいのだろうか?」
/「このようなやり方で、本当に必要な議論ができるのだろうか?」/「このような議論の進み方が、本当の民主主義なのだろうか?」
~著者が代表を勤める団体「Civil Action Japan」趣意書より

先鋭化する排外デモ、生活保護バッシング。
「ネット右翼(ネトウヨ)」のみならず、社会全体が右傾化する中、サラリーマンでありながら自らを「保守主義者」であり「右翼」と称し、
アクティビストであり続け、ネットで無双を繰り広げる男、noiehoie。支持者もアンチも膨大な謎の男による、初の単著。

本当の保守思想とは何か? 愛国とは何か? 右翼とは何か? ヘイトスピーチを行う連中は右翼なのか?
そんな問いかけに、「右翼」「保守主義者」の立場から「反原発」「反差別」「反貧困」の活動を続ける著者が全力で答えます。

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